「お金の中立的な判断」を発信している個人ブロガーです。
はじめまして、koyomi (こよみ) と申します。氷河期世代として生まれ、関東のごく普通の家庭で育ちました。
就職氷河期だった私は、最初の就職先で車関連の営業に就き、その後不動産営業、IT系の会社員と転職を重ねてきました。月収は平均すると30万〜35万円。決して悪い数字ではないけれど、家族4人で関東で暮らすには、何かを切り詰めないとならない水準でした。
子供は2人。長男は高校1年、長女は小学校1年。教育費はこれからピークを迎えます。それと並行して、自分自身の老後も視野に入ってくる年齢。会社の給料だけに依存する人生のままで本当にいいのか——そう真剣に向き合い始めたのが、お金の勉強を本格的に始めたきっかけでした。
けれど、本屋で買ってきた本も、有名インフルエンサーのYouTubeも、銀行の窓口の案内も、どこか「腑に落ちない」何かが残りました。営業の世界を長く経験してきた人間として、その違和感の正体が、後になってよく分かるようになりました。
このノートは、その違和感と向き合ってきた個人の記録です。誰かに何かを売るためのページではなく、自分自身がもう一度立ち止まって考えるための材料を、同じように悩む人と共有しています。
20代から30代の前半までを、私はずっと営業の現場で過ごしました。車、不動産、IT。業界はバラバラに見えますが、内側の構造は驚くほど似ていました。
「お客様のため」と言いながら、実際に営業会議で議題に上がるのは 「会社にとって粗利が高い商品をどう売るか」 でした。お客様にとってベストな選択肢ではなく、会社にとって最も儲かる選択肢。それを、いかに「お客様のための提案」に見せるか——営業のテクニックの多くは、そのために磨かれていました。
私自身、ノルマのために、本当はその人にとってベストではない契約を勧めたことが、何度もありました。今でもそのお客様の顔を思い出します。
40代になり、自分が「売られる側」の年齢になった時、急にその構造が怖くなりました。銀行の窓口で勧められる投資信託の手数料、保険の販売員の歩合、不動産の囲い込み、証券会社のラップ口座——すべてが、20代の自分がやっていた営業と地続きでした。
だから私は、お金の判断は「売る側」の利益で歪んでいない情報源からしか得ない、と決めました。このノートで書いているのは、そういう情報を自分なりに整理し直したものです。
何百もの本、何十回ものセミナーを経て、私が最後に「これは本当だ」と腑に落ちたのは、極めてシンプルな4つのルールでした。
自分の証券口座で、自分が判断して、自分の手で動かす。業者を介在させない設計。これだけで業者倒産・解約手数料・"見えない運用"のリスクが全部消える。
毎日チャートを見ない。ニュースで決めない。あらかじめ決めた条件のときだけ動く。感情を排除する仕組みが、結果として一番強い。
「お任せください」では納得できない性分。なぜそう判断するのか、その根拠まで開示される設計しか信じない。中身の見えないものは買わない。
「誰でもどうぞ」のセミナーには行かない。誰かの紹介で繋がる仕組みは、無責任な勧誘とも、誰でも申し込める投資詐欺とも区別される一線になる。
このノートと、関連する koyomi の SNS では、以下のことを 絶対にやりません。
— 商品を私自身が販売することはありません。
— お金を預かることはありません(送金・振込先口座のご案内も一切しません)。
— 「絶対」「保証」「必ず」といった断定的な言葉で勧誘することはありません。
— 強引な連絡・電話勧誘・訪問営業は一切ありません。
— 個別の銘柄推奨・投資助言は行いません。
その上で、LINE の中では、別の専門の方が運営する資産形成サービスを「紹介」しています。ご登録があった場合に koyomi は紹介料を受け取る場合がありますが、紹介料の有無で発信内容を歪めることはしません。中立性を保つために、商品の販売・資金預入には一切関与しない立場を取っています。
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